
今日は、マッキンリー山と野生動物で有名な
デナリ国立公園の観光についてお伝えします!
こんちはっ!
ゆめぽろですっ(^-^)丿。この時期のデナリ公園は紅葉がきれいです。昼は暖かいけど、そろそろヒョウが降ったりして夜は日本の冬なみの寒さでした。
2007/8/30の早朝、レンタカー[
詳細]で北極圏からデナリ国立公園へ到着しました。
デナリ国立公園[
詳細](Denali National Park)は、アラスカ観光のハイライトです。北米最高峰で標高6000m以上のマッキンリー山の周りに広がる雄大な大自然。その中に多くの野生動物が暮らしています。そしてそれらの生態系を守るために様々な規制があるのがこの公園の特徴です。

イエローストーンのように個人の車で奥へ入ることも出来ません。車で入れるのは途中までで、そこから先へ行くにはツアー、シャトルバス、もしくは足のみです。シャトルバスは雪の溶ける5月中旬から、雪が降リ出す前の9月中旬までしか運行してないので行く時期は要注意です。どの時期も混むので事前にネット等でキャンプサイトなどの宿泊先とシャトルバスやツアーを予約した方がいいです。私は1泊目はデナリ公園入口の
キャンプサイト Riley Creek[
場所・料金等]に、2泊目はそこの駐車場に車中泊しました。ここのシャワー近くではワイヤレスネットも出来ます。
私は2日目(8/31)の早朝発のワンダーレイク行きシャトルバスをネット予約してたけど、1日目(8/30)も行きたくなったので11時発のワンダーレイク行きに乗りました。出発してすぐの地点で、大きな
ムース(Moose。ヘラジカ)をちょっと離れた場所に見れました。このへんは
タイガ(針葉樹林)と言って木が針のように上へ伸びてるので視界が悪いです。しかし出発から7マイル地点に
森林限界(ecotone)があります。ここからは少しづつ標高が上がるために樹木の育たない
ツンドラ地帯が広がってるので急に視界が開けます。

14.8マイル地点のサベージリバーからは一般車は通行禁止です。周りは紅葉が始まりかけた山や、雪の残った山などのコントラストがとても美しいです。途中、
グリズリー親子3匹をかなり遠くに、
カリブー(Caribou。トナカイの一種?)を草木ごしに見れました。そしてデナリ観光の1目的である
マッキンリー山を、ワンダーレイクの手前で幸運♪にも見ることが出来ました。
植村直己が消えた山として有名ですが、夏には雲がかかることが多いので完全に見える日は月に数日しかないそうです。だから見れてとてもラッキー♪でした。
帰り道では1匹の
グリズリーがかなり近い場所で餌を探してる姿や、
カリブー親子3匹が遠くの川沿いを歩いてる姿を見れました。
2日目(8/31)の行きは遠くに
カリブー1匹が見れただけの不作。マッキンリー山も完全に雲で隠れてました。おまけに雨まで降ってきて完全にハズレ日だと思いました。しかしワンダーレイクを出発してすぐに
グリズリー1匹や、
親子グリズリー3匹を見れたし、
カリブー親子が遠くを歩く姿、
ムースを近くで見るチャンスにも恵まれました。ちなみに2日目のバスガイドは声の小さな兄ちゃんで、解説内容をほとんど聞き取れませんでした。でも少しトレッキングさせてくれたりしたので満足でした。最後にはバス前でポーズ写真を撮らせてもらいました。

私は車で行ける範囲も3日間とも朝早く行ってみたので、サベージリバー沿いにアラスカの州鳥でもある、
ライチョウ(Ptarmigan)を見れました。冬になると真っ白になるそうですが、この時期はまだ茶色っぽいです。また、その近くの岩山を登ると、岩のとこに
ナキウサギ(Pika)を発見しました。チッチッと鳴くそうですが、その時は聞こえませんでした。すぐに岩の陰に隠れて見えなくなりました。
でも最も興奮したのは3日目(9/1)に、車で走ってる時に遭遇した
狼(Wolf。ウルフ)です!道路を歩いてたのであわてて写真撮影して、Uターンしてゆっくり追いかけると、さらにもう1匹いました。そしてそのうち1匹は人間から少し離れてから、なんと!
遠吠え!を始めたのです!本当に滅多に見れない光景なので超ラッキー♪仲間を呼んでるのかもと思えば恐くなりましたが、1匹だったので車から降りて写真や動画を撮りました。しばらくすると狼はとことこと草の中へ消えて行きました。

以上のとおりですが、感想としてはシャトルバスでは野生動物をあまり近くで見れません。バスから降りることも出来ません。イエローストーンやカナディアンロッキーの方がその点は面白いです。近くで見たいなら、途中でバスを降りてトレッキングする方法もありますが、それなりの装備が必要になります。しかし
自然や動物を主役だと考えるデナリ公園ならではとも言えます。
9/1に狼と遭遇して興奮冷めやらぬうちに
フェアバンクスへ向けて出発[
詳細]しました。途中、
ネナナという小さな町にも寄りました。
それでは、おやすみなさーい(-_-)zzz「コテッ」
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